地域のクラブチームで、小学生の中・高学年、中学生(初心者)を対象にした陸上競技の指導関連情報を紹介します。
最も大切な走りの基礎作りから、短期間で成果をあげる練習法・指導の視点、目の前の結果を出しつつ発達段階を考慮した将来につながる指導(県代表・日本代表入り、高校・大学での県大会優勝等多数)について、これまでの実践を通した指導法と考え(理論)について書いてみます。
参考になれば幸いです。
これから発信していく内容
走りの基礎~速く走るために
◆ 走りの基礎~短距離走
<理論編>
・速く走るには(陸上競技全ての基本)
<技術編>
・各段階別のポイント(スタート・加速・中間疾走・ラスト)
<練習メニュー>
・スプリントドリル(ストライドが鍵)
・階段、どぶ板、跳び箱、ラダー、ミニハードルを使った練習
<意外に知らない豆知識>
・スパイクピン、シューズの選び方
・血液検査数値(中長距離)
・フライングとは
・追い風参考記録とは
・電動計時と手動計時の差
・トラック各レーンの距離の差種目別指導法
<理論&練習メニュー>
・走り幅跳び(「5要素」各場面のポイント、陥りやすい点)
・100m走(スタートの動き・スターティングブロックの使い方、加速走、中間疾走)
・800m・1,500m走(練習内容のチェック、自己データ)
・800m・1,500m走(練習メニュー、設定タイム、ペース換算表)
・ハードル走
・4×100mリレー
冬季練習が春を決める
<練習メニューの作り方>
・縄跳び・長縄
・雨天練習
コメント