Back to the 80’s ‐ ’80年代洋楽名曲セレクション ロック編- YouTube付

Here I Go Again / Whitesnake

1980年代当時は、多くのトッププレイヤーが出入りし、数百万枚のアルバムセールスを記録するなど世界的な成功を収めたイギリスのハードロックバンド「ホワイトスネーク」の曲。
この曲は1982年のアルバム収録曲を1987年にリミックスし、全米1位の大ヒットとなりました。

1-2-3 / Gloria Estefan & Miami Sound Machine

マイアミサウンドマシーンが1988年にリリースしたラテン系の明るい曲で、聴いていると自然に体が動き出しそうなリズミカルな曲です。夏の太陽と爽やかな風というイメージがぴったりの曲です。

Separate Ways / Journey

アメリカのロックバンド「ジャーニー」の、1983年に全米9週連続2位を記録したメガヒットアルバム『フロンティアーズ』収録の、かっこいい曲です。ちなみに1位は前後37週にわたって君臨したマイケル・ジャクソンの『スリラー』(史上最高7000万枚の売上)。
TBS「ワールド・ベースボール・クラシック」(2009年大会から)や、侍ジャパン関連試合(親善試合やプレミア12など)中継のテーマ曲に使用されています。

Every Little Step / Bobby Brown

アメリカのR&B歌手でありダンサー「ボビー・ブラウン」の、1989年のヒット曲で、TBCのCMソングにも起用されました。当時、日本の洋楽ファンの間でも人気となり、M.C.ハマーに憧れる「ハマ男」に対して、彼の髪型、服装などのスタイルを真似した「ボビ男」と呼ばれる若者が巷に多く現れ、社会現象にもなりました。

Turn Around and Count 2 Ten / Dead Or Alive

デッド・オア・アライヴは、イギリスのユーロビートを代表するバンドで、1988年リリースのこの曲は、バブル期を象徴するディスコで流れまくり日本でも人気となりました。

I Still Believe / Brenda K Starr

1988年、ブレンダ・K・スターのヒット曲です。1998年に、マライア・キャリーカバーして、原曲を超える大ヒットになりましたが、実はこの原曲には、デビュー前のマライアがバックコーラスで参加しています。

Girls Just Want To Have Fun / Cyndi Lauper

1984年、シンディー・ローパーのファースト・シングル(当時の邦題「ハイ・スクールはダンステリア」)で、全米2位に輝き世界的なヒットとなりました。その後立て続けに全米1位、3位、5位と、デビューアルバムから4曲連続トップ5入りした初の女性ソロ・アーティストとなりました。

I Should Be So Lucky / Kylie Minogue

オーストラリアのシンガーソングライター「カイリー・ミノーグ」の1987年の大ヒット曲(邦題「ラッキー・ラヴ」)。イギリスやオーストラリア等で1位を記録し、日本でもオリコン洋楽チャートで12週連続1位を獲得しました。

I Heard A Rumour / Bananarama

1987年、バナナラマのヒット曲ですが、当時、日本のBaBeというグループの「Give Me Up」(マイケル・フォーチュナティの曲の日本語カバー)という曲に酷似していると話題になりましたが、実は、「Give Me Up」が最初に作られ、バナナラマのプロデューサーが「この曲いいね!マネしていい?」とマイケルにせがんで作った、パクリ公認曲という珍しい楽曲だったのです。

Never / Heart

アメリカのロックバンド「ハート」は、ウィルソン姉妹を中心としたハードロックグループで、女性ロックミュージシャンの先駆者としても人気を博しました。明るくライトなロックソングです。

※ ここからは1990年リリースですが、ほぼ’80年代ということで…。

Because I Love You / Stevie B

シンガーソングライターで音楽プロデューサーのスティービーBの切ないラブソング。1990年、全米チャート1位に。日本でも、川崎製鉄(現JFEスチール)のCMソングとして流れ使用され、年間チャート1位になっています。

Pieces of a Heart / Carl Anderson

カール・アンダーソンは、ミュージカル『ジーザス・クライスト=スーパースター』のユダ役で知られる俳優で、ジャズ・フュージョン系の歌手でもある。
1990年リリースのこの曲は、パーラメントのCM(以下YouTubeで流れる)でも流れた、大人のラブ・ソング。

STARS / SIMPLY RED

1991年、シンプリー・レッド4作目の同名アルバム『スターズ』からシングルカット。本国イギリスはもちろん日本でもスバルのCMに採用されるなど、人気の高い楽曲です。ドラマーは、日本人の屋敷豪太です。

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