![](https://i0.wp.com/first-step-rev.com/wp-content/uploads/2022/01/AdSense1.png?resize=544%2C326&ssl=1)
AdSense広告の承認後 最初に困ったこと
Google AdSenseから、「サイトにAdSense広告を配信する準備ができました」というメールが届きました。
ブログ開設3か月後、3度目の申請でようやくAdSense広告の承認通知が来ました。
喜んでメールの「アカウントを確認」をクリックして「AdSenseアカウント」にアクセスしてみると、こんな警告メッセージが。
![](https://i0.wp.com/first-step-rev.com/wp-content/uploads/2022/01/AdSense2.png?resize=1024%2C59&ssl=1)
「ads.txt」って何?
* ads.txtとは ads.txt(アズテキスト)とは、サイト運営者が認定した販売者のみデジタル広告枠を販売する仕組み。運営サイトのなりすましによる広告収入減などを防ぐ効果がある。 Google AdSenseを利用する場合、ads.txtを設置していないと警告が届くことがある。
??意味が分からず、ネットで検索してみましたが、
「FFFTPを使う」とか
「ファイルの管理画面でルートディレクトリを操作」とか、
…どれもよく分かりませんでした。
ところが、エックスサーバーは、そんな面倒な処理は不要!
エックスサーバーでの「ads.txt」設定は簡単でした。
エックスサーバーでの「ads.txt」簡単設定
以下に、エックスサーバーでの「ads.txt」設定の流れを説明します。
①メールの「アカウントを確認」をクリックして「AdSenseアカウント」にアクセス
②ピンクのメッセージ「ads.txtファイルの問題を修正してください」の「今すぐ修正」をクリック
③「1つのサイトで使用するads.txtファイルを作成する」の「ダウンロード」をクリック
![](https://i0.wp.com/first-step-rev.com/wp-content/uploads/2022/01/AdSense3.png?resize=758%2C547&ssl=1)
④ダウンロードファイル(メモ帳)を開くと、自分のサイト用の「ads.txtファイル」が作成されています。
![](https://i0.wp.com/first-step-rev.com/wp-content/uploads/2022/01/AdSense4.png?resize=545%2C105&ssl=1)
⑤エックスサーバーにログインし、「ads.txt設定」をクリック
![](https://i0.wp.com/first-step-rev.com/wp-content/uploads/2022/01/AdSense5.png?resize=519%2C467&ssl=1)
⑥「ads.txt直接編集」タブをクリックし、「ads.txt」欄に、④の「ads.txtファイル」をコピーして貼り付けます。
![](https://i0.wp.com/first-step-rev.com/wp-content/uploads/2022/01/AdSense6.png?resize=519%2C319&ssl=1)
⑦「確認画面へ進む」をクリックし、以下のように表示されていれば完了です。
![](https://i0.wp.com/first-step-rev.com/wp-content/uploads/2022/01/AdSense7.png?resize=522%2C226&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/www11.a8.net/0.gif?resize=1%2C1&ssl=1)
ads.txtが正しく設定されているか確認する方法
ウェブブラウザで、自分のサイトのURLの後ろに「/ads.txt」を追加してアクセスします。
以下のように自分のads.txtが確認できれば、AdSenseもそのファイルを正しく検出できます。
![](https://i0.wp.com/first-step-rev.com/wp-content/uploads/2022/01/AdSense8.png?resize=745%2C154&ssl=1)
注: 変更が AdSense に反映されるまでに数日かかる場合があります。サイトの広告リクエストが多くない場合は、最長で 1 か月ほどかかることがあります。
GoogleAdsenseより
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