陸上競技:小・中学生(初心者)のための指導<理論&メニュー>

地域のクラブチームで、小学生の中・高学年中学生(初心者)を対象にした陸上競技の指導関連情報を紹介します。
最も大切な走りの基礎作りから、短期間で成果をあげる練習法・指導の視点、目の前の結果を出しつつ発達段階を考慮した将来につながる指導(県代表・日本代表入り、高校・大学での県大会優勝等多数)について、これまでの実践を通した指導法と考え(理論)について書いてみます。
参考になれば幸いです。

これから発信していく内容

走りの基礎~速く走るために

走りの基礎短距離走
 <理論編>
 ・速く走るには(陸上競技全ての基本)
 <技術編>
 ・各段階別のポイント(スタート・加速・中間疾走・ラスト)
 <練習メニュー>
 ・スプリントドリル(ストライドが鍵)
 ・階段、どぶ板、跳び箱、ラダー、ミニハードルを使った練習
 意外に知らない豆知識
 ・スパイクピン、シューズの選び方
 ・血液検査数値(中長距離)
 ・フライングとは
 ・追い風参考記録とは
 ・電動計時と手動計時の差
 ・トラック各レーンの距離の差種目別指導法

 <理論&練習メニュー>
 ・走り幅跳び(「5要素」各場面のポイント、陥りやすい点)
 ・100m走(スタートの動き・スターティングブロックの使い方、加速走、中間疾走)
 ・800m・1,500m走(練習内容のチェック、自己データ)
 ・800m・1,500m走(練習メニュー、設定タイム、ペース換算表)
 ・ハードル走
 ・4×100mリレー

冬季練習が春を決める

 <練習メニューの作り方>
 ・縄跳び・長縄
 ・雨天練習

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